相続人らの子や親類に対立があり、遺産分割協議が難航していた事例
ご依頼者様の属性
年齢 70代
性別 女性
亡くなられた方 母
遺産種類
不動産、預金
争点
相続人らの子や親類に対立があり、遺産分割協議が難航していた。
相談に至った経緯
遺産分割協議が難航していたため、他の士業からの紹介にてご相談に至った。
弁護士が対応したこと
遺産分割協議を受任。
相続人に対して、資料と共に根拠を示して妥当な遺産分割協議案を提示した。
結果
相続人やご家族にも納得していただき、遺産分割協議の同意が可能となった。
弁護士所感
根拠を示して妥当な解決案を弁護士が提示したことから、感情の対立があった相続人間でも合意が可能となった。
変則的な主張をせず、妥当な解決案を提示したことで早期解決が可能となった。
この記事の執筆者
藤宗本澤法律事務所
代表弁護士
藤宗 正志
保有資格弁護士資格
専門分野相続法務、企業法務
経歴
出身地:高知市
出身校:高知小津高校、中央大学法学部法律学科、山梨学院大学法科大学院
所属:高知弁護士会所属 新64期
メッセージ
高知には珍しい名字ですが、高知市生まれです。
生まれ育った地元高知で弁護士として仕事ができることを嬉しく思っています。
当事務所は、特に相続分野に注力しております。
地元高知にお住まいの皆様をサポートできるように努力していきたいと考えております。
以前、弁護士への法律相談に対して、このように書かれているものを見ました。
『難しい法律用語での説明をまともに質問もできない中、短時間で高圧的にされて、しかも高額な料金を請求される。』
・・・・このようなイメージを変えるべく、専門用語を極力使わずにポイントは繰り返しご説明すること、なるべく資料や文献などを示すことを心がけ、相談者の皆様が話しやすく、質問しやすい対応に努めます。
ぜひお気軽に当事務所にご相談ください。